ふたえ形成_ラインの仕上がり精度
ふたえのラインが、直線的になることがある。
自然なカーブにするには、皮膚の緊張やたるみが邪魔になるからである。
糸を追加するなどして修正の対応を考える。
後日、修正を追加しないと、ご希望通りにならないこともある。
特に、たるみがある場合には、ご希望のふたえのデザインの再現精度が落ちてしまい、ひと苦労する・・・。

まぶたの皮膚にに緊張がなくなると、
ふたえのラインにくびれが出たり、
細い枝分かれラインができたり、
まぶたの外側でラインが急に折れ曲がったりする。

このような場合には、上眼瞼リフトを考えるとスッキリするし、何年か若返ることができる。
by Dr-komune | 2012-09-01 13:42 | 治療について
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