ワキガの診察では、診断のためのガーゼテストを行っている
そのテストとは、わきにガーゼを挟み、臭いをしらべる検査である
臭いを確認し、悩みのもとである訴えと一致するかどうかを考えてみる
診察当日の実際の臭いと訴えが一致しない場合、手術は保留となる
再度、別の日に診察で確認することになる
診察に来ることができない方では、手術はできなくなってしまう
臭いが非常に少ないか、ワキガがほとんど認められない場合、
ワキガの診断ができなくなってしまう
ワキガの可能性は低いです、という説明を丁寧にお伝えする
しかし、ガーゼテストに納得いかないケースもけっこうある