抜糸_見つからない糸
他院での埋没の抜糸を望む方。
今日、抜糸の日だったが、糸を見つけられなかった。

糸による症状がある悩ましいまぶた。
片側の内側目頭寄りに、ときに鋭い痛みを感じるという。
今までに2本取り除くも、あともう1本が見つけられない・・・

定期的に診察を続けることにしてみる。
# by Dr-komune | 2015-05-23 16:22 | 日常診療の一コマ
過去の埋没法_ラインを下げるための抜糸
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他院で行った埋没法(複数回)の糸を当院で切開せずに抜糸。
かなり異和感が解消し、目の症状が回復。まだ残る糸がある?
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埋没の糸を抜糸後のその方が再び来院されたある日のこと。
お久しぶりです、こんにちは。
調子は?・・・。

ご希望を確認するため、診察開始・・・できることなら、・・・、、、
もう少しスッキリと目を大きくしたい。二重幅のの左右差も修正したい。
今回、片方のラインだけを下げて二重の幅を狭めたい・・・という。
その高いラインを支える糸があるはず。
でも高いライン上には糸が視診上まったく分からない・・・
もしその糸が見つかれば、取り除くことで高いラインがなくなる可能性がある。

しかし、抜糸できないかもしれない。糸を捜し出せる確信が持てない・・・
思案中、患者さんには勇気をもらう。相談の末、やってみようか。
ご本人の意向で強く後押しされ、抜糸を試みたところ、、、

自信はなかったが、なんと幸運なことに糸が見つかった!
 「本当に取れたんですか、糸」

患者さんに導かれ、勉強になり、いい経験をさせてもらった。

ラインについては、後日再度診察でチェックすることで、本日は終了。
# by Dr-komune | 2015-05-23 00:13 | 日常診療の一コマ
何とか抜糸できた例_他院での埋没法後の糸
他のクリニックで受けた埋没法重瞼術の相談。
術後、二重幅が大きく感じ、まぶたが重く目が開きにくい感じる。
さらに左こめかみの頭痛も起こる。
たいへん悩んでいる。

埋没の糸のせいなのか、何が原因なのか診てほしい。
糸が原因なら、切らずに抜糸してほしい。
元のところでは切開して抜糸と言われ、ここで抜糸してもらいたい・・・と。

先ず片方のから抜糸を試みることにする。
まぶたの裏側の所見は、結膜は赤くて瞼板たわんで変形している。
異和感の原因の一つと考えられる。
糸にかかる張力が強いと、結膜側に「ゆがみ」が生じる。

左まぶたの訴えが強いので、左から開始する。
す糸は見つかるも、結び目が分からない。
結び目を目尻側に見いだすことができて、無事抜糸終了する。
抜糸に時間がかかったので、片側でひとまず終了。

抜糸後には、結膜の充血と陥没、瞼板の変形が改善。
二重幅・まぶたの重さ・頭痛が良くなるかを時間をおいて観察する。
すっきりとしていただけるよう願う。
# by Dr-komune | 2015-05-16 16:21 | 日常診療の一コマ
切らない換券下垂症と糸の関係_くい込みやすい糸
切開しない眼瞼下垂症の治療がある。切開はしないが手術である。
糸を挙筋(まぶたを開ける筋)にかけ、糸で吊り上げる方法の1つ。
やや特殊な糸のかけ方なので、少々テクニックが要る。
糸が縦方向にかかり、縦方向の動きをサポートし、
目が見やすくなり、目か大きくパッチリする効果が出る。
場合によっては睫毛が外向きになる効果も伴うことがある。

手術は、主にまぶた裏側(結膜)からの操作。
糸でまぶたを吊り上げる分、糸はまぶたの皮膚にくい込む。
・・・ひとによっては直後のダウンタイムになる。
そのくい込み程度によっては、むくんだり、腫れているように感じてしまう。
経過を待つのは難しい方もいる。

糸の食い込みは、小さいえくぼのように目立つが、
やがて徐々に見だちにくくなってくる。
もしも、待てないようなら、よく相談の上で残念だが抜糸を検討する。
異和感には早めに対応する。
# by Dr-komune | 2015-04-23 15:48 | 治療について
埋没糸の抜糸_実際に複雑なケース
ある日の抜糸のこと。
難しい抜糸だったが、無事抜糸できた後、ほほえむその笑顔をみると、私も一緒に嬉しく感じた。

二重のラインを下げる(=ふたえの幅を狭くする)には、そのラインを内側から支える糸を抜糸しないといけない。
何本かの埋没糸が入っている。さて、どの糸を外せばいいのか・・・
見当違いのよく似た場所の糸をと外しても、思った効果は得られない。
見つけた糸から抜糸するのとは違うのが、これまた難易度を上げる。

1本外し、鏡を見る。抜いてすぐには変化がないことがある。
すこし、時間経ってから微妙にラインが変わることもある。
焦らずに1~2週間後の再診察でラインのチェックを忘れない。

そして、ライン確認後に必要ならもう1本抜糸する。

万一、ラインが下がり過ぎて、二重幅が狭くなってしまったら、抜糸でリセットさせたまぶたに埋没を追加する。

抜糸と言えば、糸を抜くという単純なことなのだが、
一筋縄ではいかない難しいケースもあるのである。
# by Dr-komune | 2015-04-06 12:50 | 日常診療の一コマ
埋没法_過去の糸を抜糸したい
二重の抜糸は困難なことがある・・・

埋没を担当したドクターが1人でない場合。
糸が複数本である場合。
残す糸と外したい糸が接近している場合。
糸が触れないなど、糸の場所が分かりにくい場合。
特殊な操作で糸を外れにくくしている場合。
できるだけ切開したくない場合。
完全には二重を諦められない場合。

腫れない抜糸には制限時間を決めて、抜糸に臨む。
糸を見つけられないことがある・・・
# by Dr-komune | 2015-04-01 18:06 | 治療について
眼瞼下垂_片側で軽度の場合
片側のみの眼瞼下垂手術には気を遣う。
左右差が問題。片側しか触れないので、片方にどれだけ似せられるかだ。

以前、切らない眼瞼下垂の手術を一度行っている方が、
何年かして再発したので、今回は切開で治したいと希望される。
手術中、何度か糸をかけ直して左右のバランスを確保する。

二重幅は、眉の位置やまぶたの開き方、弛みが関係するので、若干左右差がでることがあるのは、多少はやむ得ない。
手術前の説明は大切。
目が大きくなると若く元気に見える。しかし、・・・
年齢によってはあまり上がり過ぎない方がいい。
特に年齢が高くなってくると、パッチリ開くと外見上の異和感を覚えてしまうので、
年齢相応の状況もよく考えて、挙筋縫合の調整を考えたい。

眼瞼下垂症の手術では、黒目の見え方を左右で揃えることを優先する。
# by Dr-komune | 2015-03-01 20:00 | 日常診療の一コマ
埋没法術後_目ヤニ 痒み を伴う異和感
埋没法の術後は2週間以内に診察する。
ラインの状況と異和感のチェックのためである。

両側埋没法の術後、片側のみ、異和感がある様子であった。
結膜には1ヵ所わずかな浅いえくぼ状の変化を認めたが、ラインがよかったので、
観察とした。
少し間をおいて再度診察したところ、結膜は一部赤く、えくぼ状の陥凹は消失。
しかし、少し異和感が少し続く様子。まぶたには痒みもある。
アレルギーとの判別が難しい状況であったが、少し異和感が続くため、抜糸を提案。
後日、
刺激の原因となる可能性がある糸を抜糸、同じ日に再度新しい糸で二重を作った。
これで、異和感の元となる疑わしい糸はなくなり、新しく安全な糸になった。

結果的に修正を行うことになったのだが、
このような異和感がありしっくりこない場合、
古い糸を取って、新しい糸との入れ替を早めに行うのもいい方法であろう。
早くすっきりして頂くことが良かったケースである。

ただし、ラインを非常に気に入っている場合など、ご本人が抜糸したくないとういことなら、無理には抜糸しづらい。
# by Dr-komune | 2015-02-27 14:49 | 日常診療の一コマ
ふたえ_糸自体が気になる場合
ときとしてパーフェクト以上を求められる。
できる限り、ご希望内容に沿ってお応えする。

埋没法の糸の極僅かな痕跡をかなり気にされるケースでは、
糸が見た目に分からなくとも、僅かな膨らみなど気になる方もいる。
ふたえになったご本人は毎日鏡を見るし、術者は術前術後の写真を確認しながら、診察ではつぶさに観察する。そうすると糸の場所をその都度確認することで、記憶に残ることになる。
ご本人が糸が分からない場合でも、私たちには観察できてしまうことがあり、
ドクターには糸の存在を察知できることがある。
術者にとっては、糸の名残が見えてしまう・・・見つけてしまうともいえようか。
この「見える」「見つける」があるときには大切になるし、余計な心配をしなくてもいいよう導いてあげることも大切。一般の人には分からないし、見えないもの・・・だから。
見えないものは忘れて前向きな気持ちにになってすっきりするのがよいとも言える。

ただ、あまりにも術後に糸が気になりそうな方では、
腫れない埋没法でも満足を得るのは難しくなる。
見えない糸自体を何かしら大きく感じるようなら、埋没法も不向きかもしれない。
# by Dr-komune | 2015-02-18 11:11 | 日常診療の一コマ
埋没法_痛みを経験
以前に行ったふたえの糸が原因で、ずきんと痛んだことがある方であったが、
今は痛みがなく落ち着ついている。
しかし、その過去の痛みが心配されている様子がうかがえる。
万一、また痛みに襲われると思うと、不安になるのだろう・・・
お気持ちを察すると、何とか抜糸してあげたいと思う。
# by Dr-komune | 2015-02-15 00:02 | 日常診療の一コマ
ふたえ_ダウンタイム
人目に見てほとんど腫れない埋没法式二重瞼手術をおこなっても、
さすがにダウンタイムが48時間もない方では、困ってしまう。
評価に厳しいお方では、手術困難と判断することになることがある。
ダウンタイムが起きてからでは、どう説明してもいい訳になってしまうようであり、
なんとも申し上げにくい。
ダウンタイムが許される時間をとって来て頂くしかないだろう・・・と思う。
手術は行えばいいが、マイナス要因は術前に排除できることについては、
調整をして取り除いておかれたい。
# by Dr-komune | 2015-02-10 10:11 | 治療について
埋没法_ふたえのラインが少し足りない
左右差が気になる。
片方のラインを外側までのばしたい・・・。

もう1本の糸を追加する予定とした。
それまでの期間、理想のメークを求めて、いろいろと考えて頂くこととする。
# by Dr-komune | 2015-01-29 17:11 | 日常診療の一コマ
ふたえの糸の周囲の炎症
糸が炎症の原因であると疑われるケースがあり、抜糸した。
糸は僅かに露出していたので、抜糸は簡単だった。

早くまぶた炎症が取れてほしい。
# by Dr-komune | 2015-01-28 16:55 | 治療について
ふたえの糸を抜糸_10年以上前の糸
糸を取るには皮膚切開する必要があるといわれた方がいた。
複数本が入っているということである。

先ず1本抜糸に成功。メスで切開せずにすんだケース。
また後日、診察をして残る糸を取れるかどう考えることにする。

古い糸では、ふたえのラインが固定され、残る場合もある。
# by Dr-komune | 2014-12-27 16:43 | 治療について
ピアスが引っかかってちぎれた
ある朝、起床時のこと。
ピアスが枕に引っかかり、耳たぶが割れた。
耳垂裂傷を起こしてしまい、耳たぶに切れ目が入った状態・・・なんてことに。

わずかに1ミリ~2ミリでぎりぎり皮膚がつまがっていたらしい。

急いで割れた耳たぶをくっつけてほしい・・・と
耳たぶに切開して、再縫合する。
輪郭の連続性を保ち、くびれなく自然な縫い目にするためにZ形成を追加。

数件の病院に問い合わせたが、できないと断られてしまったらしく、こちらに来院された。
手術後、割れた耳が元通りにくっついたのを見て、ニコニコ。
# by Dr-komune | 2014-11-08 17:03 | 治療について
シミ_フォトでポロリ取れますか
表面に厚みがあるシミでは、退席した厚さの層があるため、
一回でポロリ・・・とはいかないものもある。
表層にあるシミは、黒く浮いて、散らないうちに取れる、しかも
化粧に制限はなく全くの自由なところが好まれる所似。
肝斑が見つかれば、トランサミンを何らかの形で併用する。

時間と回数をかけると広範囲にシミが薄くなってくる。顔全体が明るくなってくる。

回数と時間をかけられない事情がある方では、レーザーを進めるが、相談して決める。

感じ方はそれぞれとは思われるが、
文字通り「ポロリ」とはっきりその瞬間が分かるのは、
レーザーでスポット的にシミを焼いた跡が取れるとき。

はっきりととれるか、知らないうちに取れて(薄くなって)感じられるかの差か、というところ。
一度うけると、もう分かりやすくなる・・・
# by Dr-komune | 2014-11-05 17:47 | 治療について
ワキガの手術_キズ跡は残りますか
キズ跡はどうなるのか。
ひどいのか。
気になるのか。
その程度はどうか。

傷は、術後の安静、出血の程度によって大きく左右される。
また、体質、瘢痕治療、術後月1度の指導、美容皮膚科的アプローチなどを行うかどうかによってもかなり差が出てこよう。

切開して縫合する部分に相当する線状のキズ跡、そてに
アポクリン腺を切除する範囲に相当するワキ全体の黒ずみ・・・
これがキズ跡として見えてしまう。
気になる状態となる。
根気よく時間をかければ、随分と落ち着く。
キズ跡が気になる方では、気になるところの打合せをすること、診察で。

できるだけ、綺麗にキズ跡を治すべく取り組む。
# by Dr-komune | 2014-11-01 09:31 | 治療について
プラセンタ注射_皮下出血
メルスモン製薬のプラセンタ注射薬は、原則として皮下注射。
皮下の脂肪に針先を向けて、注射する。
注射すると、皮下脂肪内にプラセンタ注射液が貯留する、つまり、
プラセンタのプールが一時的にできて、その後ゆっくり拡散する。
ゆっくりと吸収されることで、じんわりと効果が出てくることになる。

皮下脂肪にも細い血管が走っているので、もし、
針先が血管に触れると、出血する。
この出血の量によって、青くなったり、黒くなったりすることがある。

通常1~2週間で、青アザのような皮下出血斑は、徐々に消えてなくなる。
注射後、中には青アザになりやすい方もいる。

あまり痛くない、皮下出血もさほど多くない。
ただ、ときには皮下出血が起こることがある。
# by Dr-komune | 2014-10-31 17:55 | 日常診療の一コマ