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ある一定以上のレベルのご質問_診察の場で
ドクターが回答する。
電話ではスタッフが対応している。
スタッフも一定の知識はもっているが、内容によってはドクターが答えるようには回答できない。
医師ではないのにお答えしにくい内容があるのはご理解願いたい。
診察でお答えするのが、すなわち診察である。
そこには診療技術としての初診料がかかるわけである。
by Dr-komune | 2016-01-30 19:42 | 治療について
診察の意味_ワキガ術前の 診断と説明
気になる汗がどう診断されるのか。臭いの質的な診断が問われる。
何由来の臭いなのか。
自己流の診断ではなく、医療機関での診断であることの意味・・・について
考えて受け止めてほしい。

ご本人がワキガと思う場合(自己判断)であっても、
診察所見にもとづく診断(医師判断)は率直に受け止めてただきたい。
なによりも、気になるという臭いについて患者と医師の両者に共通の認識が必要。
医師と患者の臭いに対する認識や誤差・ギャップをできるだけ埋めておくようにして
治療効果の勘違が起きないようにする。

実際にワキガなのか、ワキガの程度はどうなのかを調べるのが診察の目的である。
診断結果が納得いく場合も、そうでない場合もある。

診断は事実の所見に沿って総合的に決められる。
臭いに対して大きなストレスを持っているようなケースでは、程度の小さな診断結果は意外に思え、悩みを分かってもらえないような気になるであろう。
このような場面では、悩みの大きには理解を示しつつ、「本日の証拠」に基づいて「本日の診断」をお伝えすることになる。

治療できる臭いと、治すことが難しい臭いがあり、この区別もつけておく。
過去の体験と憶測による、主観的な臭いの感じ方はできるだけ排除し、治すことができるワキガかを慎重に判断すべきと考える。

治療するとなれば、、、
(ご本人が問題とする)臭いの質・強さの程度、かぎ分ける嗅覚力によって
治療の質や効果の感じ方は異なるかもしれない・・・
「治療対象となる臭い」に狙いを定めて説明してもらうことがとても重要になる。
by Dr-komune | 2016-01-05 08:33 | 治療について