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埋没法の抜糸後_表情の変化
悩んでいた糸を取り除いてみると、皆さんの多くは表情がはっきりと明るくなる。
二重になりたくて糸を入れたわけで、
糸して辛い思いをされるのではないかなと思ったが、意外にも逆の反応・・・
「取れて嬉しい」という声を聞く。

抜糸直後より、何日か経過して診察したときの方が更ににこやかになっている。

抜糸後スッキリとした方は二重にはこだわらない様子で、
二重になりたいと思った埋没法受けた当時とは心境の変化が診て感じ取れる。

通常は、二重になるために糸を入れて喜んで頂くのに、
抜糸しても喜んでもらえることを知って非常に勉強になる。

これからは抜糸だけのケースにも精通していきたい。
分かりにくい糸では見つけるのに苦労する。
面倒がらずに抜糸するには相当の根気がいる。
by Dr-komune | 2015-07-31 14:20 | 日常診療の一コマ
埋没法の抜糸_10年以上前の糸
埋没法による二重の術後、10年以上経過しているケース。
まぶたの特定の位置に痒みがある。
しかも、その痒みはふたえのライン近くにある。
糸を取ってほしい。

診察では、合計4本あるだろうとして打合せ。
初回、まず3本抜糸できたが・・・1本足りない。

1本が見いだせない。

さてそこで、後日再度、診察にきてもらって、どこにあるのかを予測してみる。
その日は診察だけ。取れるかどうかは慎重に決める。
はっきりとはしないが、おそらく時々痒みを感じるまぶたの目頭寄りと見込み、
開始。
糸が見つかった!抜糸完了
ふたえのラインはほどんど変わらなかった。(写真で比較)
(糸が古いと、見た目の二重がさほど変化しないことはある)

その後、時間をおいて、再度診察。
痒みは消え、まぶたが軽くなり、肩こりまで楽になったと言う。
その後は時々あった頭痛もなく、心スッキリ晴れやかに感じると・・・本当によくなった。
何年もの間、苦しんだ症状から解放されたこともあり、
喜ぶ笑顔・・・こちらも思わずニッコリに。 
by Dr-komune | 2015-07-07 13:43 | 日常診療の一コマ