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ワキガ_吸引法の術後10年のある例
吸引法で再発とのこと。
時々、このような方がワキガのニオイの再発のご相談で来院されることがある。

10年以上前に手術をうけたワキガのあとが、またニオイが出てきたという。
術後、しばらくは調子が良く、いったんあまり臭わなくなっていたらしい。
調子は良かったとのことなので、手術の効果はあったいえよう。
なぜ術後なくなっていたニオイが再発してきたかは、うまく説明してあげられない。

切開法で、しっかり根治的に手術を行うこととする。
ニオイの原因であるアポクリン汗腺の除去率の精度を高めれば、ワキガの臭いは
根治できるものと考える。

吸引法については、過去に在籍した施設で行ってきたが、軽症例には有効。
しかし、嗅覚が敏感な方やかなり汗腺が多い方には、根治にはもう一歩とどかないこともあった。

このような治療経験から、切開して直視下に適切な手術を行えば、
ワキガの臭いはほぼ治すことができると考えるに至る。
(キズ跡は残るが、目立つなら、よく診て対応する)
by Dr-komune | 2012-06-29 12:42 | 治療について
レーザー治療_怖い 不安 痛み
レーザー治療は、簡単で便利な治療。
しかし、そうは言っても・・・
現実には、痛みが心配、バンドエイドがイヤ、など人それぞれの事情がある。
診察に来られても、あまり無理をして進めることはしない。
ご都合やスケジュールを優先する。
よく考えて頂き、ベストのタイミングで行う方がいいと思う。
いつご来院されても、行う治療内容は同じだが、納得して治療に入っていくことも大切する。

あまり心配し過ぎる方には考える時間も必要、慎重に説明を尽くす努力をする。

負担なく気軽にできるレーザー治療に変わる塗料として、光治療(フォト)がある。
数回の治療が必要だが、バンドエイドがいらず、自由がきくので人気がある。

治療対象の適応をしっかりしておくようにして、
アフターケア指導を怠ることがないようにすると、治療成績は向上する。
by Dr-komune | 2012-06-25 16:11 | 治療について
サプリメント処方_自費の場合
ビタミンを制限なく、ご要望に添える形でお渡しするために、
自費のサプリメント外来を検討している。

ダイエットサプリもお出しできるようになる。
by Dr-komune | 2012-06-23 11:32 | 治療について
黒ずみを除去したい_費用
費用の合計金額を知りたい・・・とういお問い合せ

診察をしないで、お電話で治療費をご案内するのは戸惑うことがある。

レーザーまたはフォトのような特殊治療を選択しない場合、
診察、内服薬、外用剤などだけに限って取り組んだとしますと、月3,500円程度~。
一回の費用はさほど高額にならないようにもご案内できる。
とは言っても、効果の終着点をどの理想のレベルに設定して何ヶ月続け、他の補助療法を併用していくのかで、何倍にも治療費が異なってくる。

やはり、事前に治療費の合計を確定するのは難しいし、お肌の治療への順応性も
判断しなければならない。
治療費の回答に幅があることは、ご理解いただきたい。

概算は率直にお伝えするのだが、
お答えした金額より少額のこともあれば、肌質の事情があって金額が超えてしまうこともある。やむを得ず、通院回数が予想外に多くなったり、治療期間も長くなってしまうケースもある。除去までとなると根気よく工夫も必要。

先ずは診察に足を運んでいただきたい。
そして診断や処置の方針を決め(ご本人様のご希望も考慮して相談して決める)、治療見通しをご説明する。お電話、メールではお伝えするにも限界があることがある。診察しない場合はお伝えするのは、あくまでも一般的な目安。

治療しながら(現状を確認しつつ)ドクターに相談するのは、「走りながら考える」の表現にも似ている。
by Dr-komune | 2012-06-22 18:28 | 日常診療の一コマ
台風の日の診察
近畿地方直撃の台風の日、大阪には警報が遅れて表示された。

百貨店は午後4時には早々に閉店した日のこと、
午後の最終の診察の方は、台風の中にもかかわらず、手術相談で来院された。
もう来られないかと待っていたところ、きちんと時間通り。

手術を卒業までに受けたいという。
その熱意を感じ、何とかしてあげたい。
by Dr-komune | 2012-06-20 14:07 | ある日の出来事
ある日の手術_眼瞼下垂の微妙なケース
どうかあまり腫れずに早く回復されますように。無事お仕事に入れますように。

ある日の眼瞼下垂手術のこと、
いい位置になかなか糸がかからず、手間取った。
通常は、さほど困難な手術手技ではない。
まぶたの開き方・まぶたを何ミリ上げるのか、、、微妙な調整が必要なことがある。
まさに、まぶたの下垂症状が軽微な軽症例の治療のケースである。

手術が長引いて負担をおかけしてしまった。反省・・・。
しかし、騒がず、じっと我慢されせいたご様子で、手術中はがんばってくれて、私も助けられた。
術後の笑顔を見せていただき、何より、うれしく、救われる思いがした。

ご本人の笑顔に支えられ、切開しないで眼瞼下垂手術を終えることができた。
また一つ貴重な経験をさせてもらえた。
こうゆうような軽微な下垂量の左右差の調整するようにも取り組んでいきたい。
by Dr-komune | 2012-06-10 20:43 | ある日の出来事