わきが_片方のみの治療で満足というケースも
術前診断では両ワキとも腋臭症(わきが)。
ただ、臭いの強さに左右差がある。
片側の臭いは弱い。

強い臭いの方から手術を行った。
手術して約3ヵ月経過した。
臭いについて聞いてみた・・・
臭いはなくなった、汗もかきにくくなった、と。

強い臭いの片ワキの臭いがとれたので、片方の手術だけで満足された。
# by Dr-komune | 2016-12-24 18:42 | 日常診療の一コマ
ふたえ_埋没法の糸の抜糸
過去の手術で複数本の糸がまぶたにある。
1本は抜糸できたが、他院術後の糸は分かりにくい。
その後もう一度抜糸を試みたが、見つけられなかった。

また、時間をおいて再度診察することにした・・・
# by Dr-komune | 2016-12-24 14:31 | 日常診療の一コマ
目頭まで二重にしたい_埋没法
二重の修正で来院。
初回の二重は私が担当している。
片方のラインが浅く、目頭の二重が隠れて出にくくなっている。
左右差があり、付けまつ毛などで工夫しないといけなくなった。
反対側は気に入っている。
付けまつ毛をしなくてもキレイでいたい。

繊細なラインなので、糸入れる場所がなかなか決まらない。
あまり目頭寄りは糸がかからない場所。
おおくの方では、目頭を指で押さえてこのラインと、教えてくれる。
でも、その一番内側の目頭には糸をかけにくいのが悩ましい・・・
片方だけ修正すると、左右のバランスが気になることもある。

理想の二重をかなえてあげる努力を続ける。
# by Dr-komune | 2016-12-23 17:33 | 日常診療の一コマ
埋没ふたえのタイプ_目頭まで平行にしたい
一重まぶたの方が二重になるのは、かなり相当のチェンジになる。
かなり変わるくらいの変化を受け入れ可能な方向け。

控えめの末広がりタイプ→平行タイプに変える場合も、かなり雰囲気が変わる。
内側の目頭部分を平行ししようとすると、かなりラインを上げる必要がある。
あまり冒険しすぎると、不自然な長持ちしないラインになるので注意すべきである。

不安定なラインで無理に二重にして、修正を繰り返すことになるようなことは避けたい。

目頭までの平行ラインの二重にはできるケースとできないケースがある。
目頭切開を行えば出やすくすることができるが、多くの方はそこまで望まない。

ほどほどの作りやすい安定ラインで決めるのがよく、安全である。
# by Dr-komune | 2016-11-30 23:11 | 日常診療の一コマ
微妙な二重の変化をみる_埋没の抜糸1本の効果
他院で最近受けたという3点固定の埋没法術後の不自然に高いラインを修正する
ため一度抜糸をして、不自然さと違和感を解消することができた。

その後、さらに理想の自然なラインを思って考えた末であろう、再び抜糸を希望。
3点のうちもう1本抜糸すると残りは1本になる。
抜糸するとラインが低くなり、二重の幅が狭くなる過ぎるリスクもある。
ここで一緒になって考えてあげてベストを予想して、例えばの予想をまとめる。
ご本人の納得できるよう導きと努力を惜しまない。整理して考えてみる。
良くなる可能性を求めてやってみるかと、残り2点のうちの1本を抜糸することに。

そして抜糸してみると、さてどうなるか・・・
ほんの少し微妙にラインのアーチが綺麗なり、二重は元の雰囲気を残している。

他院のケースでは、抜糸だけで二重を理想に修正することは予測するに難しい。
このようなケースでは、1本1本と少しずつ変化を見ていくことになり、
医者と患者双方に根気と忍耐がいると感じる。
# by Dr-komune | 2016-11-17 19:20 | 日常診療の一コマ
目袋をつくる_ヒアルロン酸注射の皮下出血
目袋はほほえむと目元にできるふくらみ。
ほほえむとできるが、普段から常に(笑わなくても)見袋が欲しい、ということがある。

ヒアルロン酸注射の後、皮下出血が出ないよう、専用の注射針を使う。
これを使い始めてから出血がほとんどなくなった。

しかし、まぶたははりデリケートな薄い肌。
少しの出血でも青く色付きやすい。
最近はほとんど皮下出血を起こしたのを見ていなかったが、お一方に認めた。
ニッコリしてくれているものの、目立つ・・・

その方は、治療後のお帰りの際、
コンシーラで隠してかその跡が分からない、その仕上がりに感心。
「化粧上手!」に救われた場面だ。
青染みをキレイに隠してくれて、ありがたく注入施術の欠点をカバーしてくれている。
ありがとうとお礼を言いたい。
# by Dr-komune | 2016-10-20 18:33 | 治療について
他院術後の二重_幅の左右差が明らかなケース
若い二人が同じ施設で埋没法を受け、その術後に来院。
二人とも同じ側の二重の幅が揃っていないという相談。
片側のラインが幅広く、満足いかない。
眼は開けにくく、糸のくい込みも強いのも不自然さの原因となっている。

今回は埋没法の3点止めをしてもらったということで、糸は3本と想定。
幅広いラインを修正するのは簡単ではない・・・
糸がとれれば、ラインが下げられるので、糸を抜糸する必要があるからだ。
完全に抜糸できるのか。もし、糸を全部取れれば、元の顔に戻る(元に戻れる)。
元々一重だった方では、二重でなくなるが、
せっかく二重になれたから、ラインを少しは残したい気持ちもあるだろう。
なんとも複雑な心境にあるのは察せられる。

二重の観察所見から、どの糸を残し、残りを抜糸できるのかをよく検討して決める。
たとえ1本だけでも抜糸できれば、まぶたも心も楽になるだろうと思う。
自然なラインを再現するには、ご本人のフィーリングをつかめるかどうかもある。
# by Dr-komune | 2016-10-05 19:30 | 日常診療の一コマ
ワキ汗の量と汗の臭い_また出てきた?
4年前に他施設で切開式のわきの手術を受けている方からのご相談。
手術したのに・・・・
5年後の最近になって汗が復活してきたんです。
ワキガの汗の臭いは少ない。
汗の量が再び以前のように「ワキから流れるように」出てくると。

もし手術するとすれば・・・
その手術では、皮膚の直下の皮膚裏側についている汗腺を根元から丁寧に切除することになる。
そうすれば汗はかなりの程度減らすことができると思う。
手術するとすれば、2回目の手術、完全にはなくならなくても何とか汗の量と汗の臭いを止めてあげたい。

なぜ、最近になって汗がたくさん出るようになったのだろうか・・・と考えてしまう。
# by Dr-komune | 2016-09-17 09:07 | 日常診療の一コマ
12年前の糸_あるのが分かるんです、取りたい
12年前、他府県で受けた埋没ふたえの抜糸依頼。
まぶたのソコにあるのが分かる程の異和感を認める。
片眼のみ先ず抜糸したいの、という希望。

今回の抜糸は、まぶたの皮膚が厚く、捜しにくそうな感じ。
糸の結びめから捜し、そこから糸をたどる。
ループ状に繋がっている糸を無事全て抜糸する。
抜糸前は瞼板がたわみ、変形。抜糸すると、たわみが改善

抜糸後も、瞼板と結膜を診ていくので、安心して頂く。
異和感はなくなり、ニッコリ。よかったですね、お大事に・・・
# by Dr-komune | 2016-09-03 15:07 | 日常診療の一コマ
埋没ふたえ後の診察_術後糸の緩みはないか
術後2週間程度で1回目のチェック、ふたえのラインを診察する。
もし緩んでいたら、速やかにもう一度、埋没固定を考え説明する。
こんなときは、早くして対応してあげた方が精神的にも喜ばれる。
今日のケースでは、診察で確認したのち、すぐに1本補強の糸を入れた。
そして、1週間後に再度チェック。デザイン、バランス、満足度を診る。
# by Dr-komune | 2016-08-18 08:17 | 日常診療の一コマ
埋没法19年経過_異和感が出てきたケース
今回は19年も前に受けた埋没法のふたえ抜糸。
まぶたに何かあります、取れますか?
糸の本数は1本または2本と考えられる。
いつからか片眼に痛み、異物感を自覚するようになる。
片側から少しずつ抜糸することになる。
まぶたの裏を見てみると糸が数ミリ露出している。
その糸が黒目に触って刺激となってゴロゴロとする原因に。

無事、抜糸。
直後、異和感が消えた様子。
あまり腫れることなく、今日はこれで終わり。

糸の周りにはまだ結膜炎があるが、回復していくと思う。
さて、異和感は取れているかな・・・もうすっかりなくなっていて欲しいと願う。

抜糸後の経過を診てあげるのも大切。抜糸できた方も、もう一度診察。
# by Dr-komune | 2016-08-17 13:02 | 日常診療の一コマ
ふたえ幅_太い二重まぶたにしたい
一重まぶたの人が二重になる場合について・・・
外見上の変化が大きく、かなりの異和感を伴うことがある
埋没法では外れやすいことがある
眠たい眼になったときには、抜糸を考えるべきことがある

自然なふたえを一度は考えて頂くようにしてから手術とする
元に戻れるように、初回からの切開は避けておく
# by Dr-komune | 2016-07-26 19:36 | 日常診療の一コマ
20年前の糸に挑む_チクチク痛む異物感
コンタクトをすると楽になる
コンタクトを外すと痛くなる
痛いからできるだけコンタクトレンズを長く装着するようにしている
抜糸して欲しい
痛みを取りたい

見ると結膜(眼の裏側の粘膜)にはキズがある
痛みの原因である
治るのか・・・治したいという思いは切実である
# by Dr-komune | 2016-07-13 20:48 | ある日の出来事
13年前のふたえ埋没法_ゴロゴロする原因は糸?
さかのぼること13年前に埋没法でふたえにした方。
名前の通ったクリニックで受けている。
元の所には行かずに私のところに来院された。

異物感がする・・・原因が何か診察してほしい。
原因が糸なら糸を取ってほしい、できれば切らずに抜糸してほしい。
抜糸してもダウンタイムは短くしたい。

異物感の可能性が高い糸を二回にわたって片眼2本づつ、両眼の計4本を抜糸。
まだ糸が残っている可能性があるが、症状を改善させることに成功。
これで様子を見ることにした。
何かあれば、またいつでも相談にいらっしゃい・・・
# by Dr-komune | 2016-07-05 18:49 | 日常診療の一コマ
わきがグレード:ゼロの治療
ワキガの程度分類で「臭いがわからない」ような非常に弱い極微量の臭いを
グレードZERO(grade 0)と説明している。
気になるんです・・・と相談される臭いが見いだしにくい汗の悩みも確かにある。
臭いが見いだしにくい方では、手術の効果がわからないであろうと考えていた。

そのgrade 0の手術で臭いがなくなりましたと言う患者様が目の前に現れた。
デリケートな悩みを解消してあげられるのかどうか、、、
確かな根拠と自信はなかったので、術後の結果か気掛かりだった。

手術してよかったと。この言葉はうれしい。この一言をありがとう。
私も手術して差し上げてよかったと思う。

少ない臭いであっても、悩みをしっかりと取り除くための手術を目指そう。
# by Dr-komune | 2016-06-01 18:26 | 日常診療の一コマ
ブログの読者
なんと私のマイナーなブログを見つけて閲覧してくれる方たちがいるなんて、、、
日々の診療の出来事からブログを書くようにしてが、
忙しいとついついおろそかになる月もある。
最近は少しご無沙汰し、更新できていなかった。
読んでくくれる皆様がいるのはやっぱり嬉しいもの。
患者様からの一言も励みになる。「ブログ見ました」に感謝申し上げたい。
# by Dr-komune | 2016-05-05 20:13 | ある日の出来事
ふたえの抜糸_6年前の糸を取りたい
ふたえの抜糸の依頼。
埋没法は約6年前。
現在左右差が気になっていて、 左右のふたえの幅をそろえたいという希望。
幅を揃えるには、幅広い方の片方の抜糸を外す必要がある。
埋没法でつくったふたえは、時間とともにラインはクセ付いてくる。
数年経過した二重は元に戻らないことがある。

外からは見えないので、手の中のピンセットで触る感触と本人の感覚を頼りに糸を捜す。
抜糸を試みてみると・・・なんとか見つかった、3本抜糸できた。

ラインは元に戻らないが、少しふたえ幅が狭くなり、左右のバランスが良くなった。
抜糸のための傷は残らないようにできて、たいへん喜んでもらえた。

残っている糸はまた来月抜糸の相談をすることで、本日のところは終了。
# by Dr-komune | 2016-04-12 13:53 | 日常診療の一コマ
抜糸_埋没法の糸が透けて出てきた場合
埋没法の糸を抜糸した。
糸が出てくるのは好ましくない、困ったこと・・・
しかし、表面に出てきかけているので抜糸は簡単、すぐに抜糸。

抜糸と同時にご希望通りにふたえのラインを並行型で幅広めに修正してあげた。
腫れていないので、ラインもクッキリしてOK。

出てこない隠れた糸は捜すのに苦労することが多い。
出てこない程度に糸は隠れていてほしい・・・と思う。
# by Dr-komune | 2016-04-04 19:33 | 日常診療の一コマ